観察方法

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◎明視野観察
試料に対して垂直方向に光を照射し、試料を透過または反射する光を観察する方法。一般的な光学顕微鏡の観察方法です。
 
◎暗視野観察
試料に対して斜め方向から光を照射し、試料の散乱光・回折光を観察する方法。非常に小さな試料や、また試料表面の微細なキズ・段差を観察するのに適している。イメージとしては、太陽光が横から差し込むことでほこりが見えるのと同じ原理です。
 
◎位相差観察
試料の屈折率の差が明暗の差になって見える観察方法。例えば明視野観察では確認しづらい透明に近い水中のプランクトンでも、位相差観察では可視となります。
 
◎微分干渉観察
試料の高さの差を色の差に置き換えて観察する方法。位相差観察同様、透明なサンプルの観察も可能であり、また試料表面の細かなキズや段差を観察するのに適しています。
 
◎偏光観察
試料の偏光特性の差を色・コントラストの差に置き換えた観察方法。通常2枚の偏光フィルターを試料の前後に配置して観察します。鉱物の観察や最近では液晶の観察などに使われます。
 
◎蛍光観察
試料に対して強い光を照射したときに発する「自家蛍光」を観察する方法。光源にはタングステンやハロゲンよりも強力な水銀ランプを使用しています。バイオテクノロジーの最先端研究では欠かせない観察方法の一つです
 
 
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